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ガンプラ製作開始前に確認したほうが良い2つのこと 【2-2】

確認

アマゾンや、家電量販店でガンプラを手に入れたら、すぐに組み立てに入りたくなりますよね?そんな衝動をぐっとこらえて、「やったほうがいい」と思う2つのことをご紹介します。

内容を読んでいただければわかりますが、決して必須で行う内容ではありません。でも場合によっては後で後悔することになるかもしれません。少なくとも私は1回だけ後悔したことがあります。

 

 

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組み立て前にやるべきこと① 内容物の確認

箱の中には、ランナー・シール・説明書・その他広告物が入っています。
ごくごくまれなのですが、「入っているべきものが入っていない」つまり梱包ミスが発生している場合があるようなのです。幸いなことに私は梱包ミスに出くわした経験はありませんが、組み立てる前に内容物が正しく梱包されていたか確認しましょう。組み立て前であれば、購入店やバンダイで交換してもらえる場合があります。

内容物の確認のしかた

HGであれば説明書の表紙裏を見てください。MGやRGでは最初の1頁になります。

ガンプラ組立説明書パーツリスト

ランナーの絵とともに何がいくつ入っているかが記載されています。これを見ながらランナーの枚数とシール等の付属品の個数を確認してください。

 

 

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組み立て前にやるべきこと② パーツの破損の確認

内容物がすべて入っていることが確認できましたら、続いてパーツの破損を確認します。パーツが完全に割れている、なんてことはほぼないようですが、ランナーとパーツをつないでいるゲートがもげていてパーツが白化している可能性は高いです。

最近のガンプラは作り易くするためにゲートが細くなっています。作る側としては非常にうれしい配慮なのですが、細い分衝撃に弱く、輸送や品出し時の衝撃でゲートがもげることがあります。パーツの破損は主にこれがメインになります。私はこれで1回涙をのんだことがあります。

 

まとめ 備えあれば憂いなし

どちらの確認も、袋から出す前、もしくは袋から出しても袋は残しておくほうがいいでしょう。キットの交換時に無用なトラブルを避けることができます。まずは購入店に確認をとりましょう。アマゾン等で購入された場合は、直接バンダイの相談センターに連絡をしましょう。
事項から本格的なガンプラ製作に入ります。まずはパーツの切断についてご説明します

 

前の工程
ガンプラの組立説明書の見方 【2-1】

次の工程
白化を防ぐニッパーの使い方 5つのポイント 【3-1】

 

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