前項までで、メラミンスポンジにより研磨さた「半つや」状態のガンプラが完成しました。
いかがだったでしょうか?アナタの作ったガンプラはかっこいいですか?満足できるものになりましたか?ここまで決して難しいテクニックをご紹介したつもりはありませんが、すべて基本となるテクニックばかりです。
ここで道具の使い方を覚えると、新しい道具を使用する際にもすんなり使いこなすことができるようになり、加速度的にガンプラ製作のスキルが上がっていきます。
最後に、せっかく作ったガンプラをカッコ良く飾るためのアイテムをご紹介したいと思います。
ガンプラを飾るためのスタンド各種
アクションベース
バンダイから販売されているスタンドです。純正だけあってアタッチメントを使い分けることであらゆるキットに対応できます。難点は軸が太く目立つことでしょうか
魂ステージ5
ガンプラには直径3㎜の穴があいていることが多いです。この穴ににスタンドを差し込む形になります。私が主に使用しているスタンドはこれです。3㎜穴が無くてもマジックハンドのような先端がありますのでキットを挟んで保持することも可能です。ちなみに3個セットです。
最後に
えらそうに色々書いてきましたが、結局のところ「ガンプラなんて好きに作ったらええねん」「ガンプラ製作にルールもなければ、正解もない」につきます。好きなキットを楽しんで作れたら、それでいいんだと思います。
もっともっとガンプラの完成度をたかめたい!という方にステップアップコースをご用意しています。専用工具を使用しながらの製作になりますので多少の出費が必要になりますが、最終的にここまでの完成度になります。是非チャレンジしてみてください
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