ステップアップコース

完成までの仕上げ

ドライブラシで失敗しない4つの手順 【6-6】

私を含む無塗装派の方でもガンプラの完成度を上げる2つの手法として、前項では「パステルシャドウ」をご紹介しました。 パステルシャドウは主に淡色パーツに対して施すことで効果が得られます。一方で本稿でご紹介させていただくドライブラシ...
完成までの仕上げ

パステルシャドウでガンプラの完成度を爆アゲする方法 【6-5】

私を含む無塗装派のかたでも、「素組+スミ入れ+トップコート」からステップアップする方法があります。その方法の1つが今回ご紹介する「パステルシャドウ」です。 パステルシャドウと書いていますが、塗装技術の「シャドウ」とは全く違います。...
パーツの切り離し

パーティングラインを簡単に消す2つのやり方 【3-7】

プラモデルには大なり小なりパーティングラインというものが存在します。パーティングラインを放置しているとオモチャっぽさが強調されて見栄えがよくありません。このパーティングラインを消す方法をご紹介します。 パーティングラインと...
スポンサーリンク
完成までの仕上げ

つや消しトップコートで失敗しない、意外と知らない4つの注意点【6-7】

初心者コースでは、プラスティック特有の安っぽい光沢感を消すために「メラミンスポンジによる研磨」を推奨いたしました。 ステップアップコースでは、「質感のコントロール」を目的に、トップコートという透明塗料を使用する方法をお伝えします。...
パーツの切り離し

白化したパーツを元に戻す4つの方法【3-4】

ゲート処理をしているときにおこる「白化」は無塗装派のモデラーには天敵ともいえる存在です。切れ味のいいニッパーの使用や丁寧なゲート処理によりその発生確率を低くすることはできるのですが、どんなに気をつけていても不意に起こってしまうのが白...
パーツの切り離し

白化が起こる原因は?白化を防ぐために覚えたい2つの知識 【3-5】

ゲート処理のご説明時に何度も出てくる「白化」。ゲート跡が白く変色してしまう状態を指しますが、無塗装派のモデラーにとってこれほど厄介なモノはありません。 どれだけ切れ味の鋭いニッパーを使用し、慎重にデザインナイフで削って...
パーツの切り離し

当て木をつかったペーパーがけの方法 【3-6】

初心者コースでは短冊状に切ったペーパーを指で持ってヤスリがけを行いました。そちらでも記載しましたが、この方法だと指の柔らかさ・丸味で「削りたくない所・削っちゃいけない所」まで削ってしまう恐れがあります。また、指で持っている以上は細か...
パーツの切り離し

アンテナのシャープ化で失敗しない3つの工程 【3-8】

ガンプラはその対象年齢の広さから、多くの安全基準を設けています。特に「鋭いもの」に対する安全対策には敏感で、パーツの角は基本丸まっています(これを通称バンダイエッジと呼ぶようです) ブレードアンテナ等先端がとがっているパーツも...
スミ入れ

スミ入れをもっと美しく!モールドの掘り直しのやり方 【4-4】

スミ入れを行っているとうまくスミ入れができない部分があることに気づくはずです。それはぼやけたモールドだったり、角がはっきりしないパーツの隅だったり場所は様々かと思いますが、結局のところ「塗料を残すための溝が無い」ことが原因です。 ...
パーツの組み立て

合わせ目消しは難しくない!成功するための6つの工程 【5-4】

前項でも述べましたように、ガンプラは2つのパーツを貼り合わせ「筒」を作成していく作業の繰り返しです。2つのパーツで構成されている以上はパーツ間のつなぎ目が発生します。これを合わせ目と呼び、合わせ目を消す作業を「合わせ目消し」と呼びま...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました